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脱灰と再石灰化について

川越の歯医者にも多くの患者が訪れますが、虫歯は多くの日本人が経験する歯の病気です。しかし、こうした虫歯はある日突然発生し痛み出すのではなく、初期症状から抜歯が必要な重度な症状まで非常に細かな段階を経て変化していきます。
そもそも虫歯とは、むし歯の原因菌が作る酸が歯に穴を開けてしまう状態のことを指します。この原因菌とは主にミュータンス菌を指すのですが、このミュータンス菌が歯に付着するとプラークと呼ばれる歯垢を形成します。そしてこの歯垢に食べ物の糖質が加わると酸が発生し、前述の通り歯に穴を開ける虫歯の状態になるのです。この酸が歯に穴を開ける過程では、エナメル質に含まれるリンやカリウムが溶け出しますが、これを医学用語で脱灰と呼び重要な虫歯の初期症状になります。
こうした初期の段階では川越の歯医者に行っても簡単な指導や治療ですぐに施術が終わる事も多いのですが、これらの状態はいわゆる初期虫歯と呼ばれる段階です。この状態では唾液に含まれる成分が酸を中和化したり、失われたカルシウムやリンが歯の表面に戻ることもあるので、十分進行を食い止める事が可能です。こうした脱灰後の歯の再生の過程を再石灰化と呼び、川越の多くの歯医者では初期虫歯ではこうした再石灰化を目指した治療が行われます。こうした再石灰化を促す成分としてはフッ素が知られており、市販の薬用ハミガキの多くがこのフッ素を成分に含んでいます。
このように一口に虫歯と言っても、すぐに対象箇所を削り出すということはせずにフッ素歯磨きの使用や適切な歯磨きなどのセルフケアを行うことで進行を大きく食い止める事が可能です。こうした虫歯の事前の対策は予防歯科として今では多くのクリニックで提唱されていますが、川越の歯医者でも予防歯科を強く提唱しています。
特に子供の場合には大人がしっかりと指導することが重要なので、脱灰状態の初期虫歯で食い止められるように適切な歯磨きの指導や改善などが行われます。また川越の歯医者では定期健診も行っているので、自宅でのセルフケアが正しいものなのかどうか適宜修正しながら予防歯科を徹底することが出来ます。
こうした予防歯科を行っていくことにより、生涯の健康寿命を大幅に伸ばすことが期待できますし、治療費や見た目上の問題など様々なトラブルを回避することが出来ます。お子様だけでなく大人もこうした川越の歯医者などで予防歯科の指導を受け、定期的な健診を行うと今後の歯のトラブルの多くを事前に避ける事が出来るでしょう。また川越など人口の多い地域では歯医者が積極的にセミナーなどを開いているので、そうした機会を逃さずにぜひ歯の健康を考えるきっかけとしてください。こうした情報は川越の市役所ホームページや地域の掲示版に掲載されるので、最寄りの歯医者でイベントが行われる際にはぜひ一度訪れてみてください。